ひでやのぶろぐ

英屋へようこそ!

2019-01-01から1年間の記事一覧

人間には自動運転機能は搭載されていない!!!

11月6日にオープンして以来、怒涛の日々を過ごしております。 新装してしまった厨房に身体が慣れなかったり、膨大に増量した仕事の量になれなかったり。 やらなければならないことが水で戻したわかめのように後から後から湧いて出てくるので、それを必死に…

蜜柑の島で

英屋が九月末で一旦閉まり、十月から改装工事が始まるという一日の日、朝早くに出発する高速バスに乗って、わたしは高知を離れ松山へ移動していました。 とりあえず長い間は仕事のない身。 どうしよう、何して過ごせばよいのやら、とSNSでぼやいたら、 瀬戸…

三代目の野菜水切り器がすごい話。

わたしにとって欠かせない必需品、野菜水切り器。 こういうものがあるという概念がまだわたしの中に存在していなかった時代は、水にさらした野菜のざるに同じサイズのざるを被せて、上下に「ざっこざっこ」振る水の切り方をしていたけれど、やはり、タダはタ…

英屋改

今年で、英屋の開店から(たぶん)20年。 最初のダイアパレスの二階からいまの廿代町に移ってきてからは(だいたい)10年目を迎えるという、この節目に、なんかいっちょ心機一転かましたい気分もありまして、店を改装をすることが決まりました。 予定は…

残暑お見舞い申し上げます。

今年はメジカが、台風以外は毎日のように欠かさず入荷があり、順調の年で嬉しい限り。 去年までは入荷がまちまちで、食べたくても食べられない!運任せな存在だったのですが、今年は出席率かなり優秀です、お客様のご要望に答えられて満足満足。 昨日の雨に…

ゾンビと化した夏

怒涛のよさこい祭り期間が終了いたしました。 迎えてみるまで思わなかったことなのですが、週末に祭り期間があるということが、どんなに殺人的なことだったのか身にしみて感じました。 普段の週でも、週末は多少カスカスになりますよね、それが、一年で最も…

日々のたのしみ

なんで夢のなかでだと、番号を押し間違え続けて、なかなか電話がかけられなくなるのでしょうか。 なぜ数字があんなに正確に押せなくなるのでしょうかね。 わたくしここのところの夢では、買ったばかりのランニングシューズがぶかぶかになり、かかとがすぐ脱…

空白を得るための

単純に「性に合って」いるんでしょうね。 いまこの言葉をなんとなくググってみたら「その人の性格や好みに合う goo国語辞書」って出てきたけど、そうか、この性格にあってるのかも。 良くも悪くも一人っ子気質。心ゆくまで一人になれる時間が得られるし、走…

何とかせねばとは思っていたのだ…!

一昔前までのわたしには思いもよらなかった、有り得ない事態。信じられないことに、いま、走ってまふ。 狂気の沙汰。 何が楽しいのか分からない、理解不能とまで思っていた「走る」という世界に、ここのところハマっているのです。 それは仲の良い古株と言っ…

事実は小説より奇なり。

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(字幕版) 発売日: 2018/03/21 メディア: Prime Video この商品を含むブログ (1件) を見る 三十路も脂が乗り始めた(気がしている)昨今、経験値もだいぶ溜まったのか、観る映画にも偏りが見え始めた。 いろ…

ことしのバレンタイン戦。

なぜこの逆輸入版の方が種類も豊富でいて、かつ、本家よりも美味いのか。 美味しいんです・・・。 (あ、気づきましたかね、後ろにお蕎麦が写っていますね、お察しの通り、昨日のまかないはまさかのダブル麺でしたね。) (大将が某店が提供していらっさる蕎…

またの出逢い。

……はい!もう、見ての通りです。 この一枚は非常に、貴重極まりなく有り得ない光景が写っていますからね。 もう、無駄に言葉を要したくない 笑 考えないで、感じて、ブルースリーの言葉の如くに、と。 とは言えブログとは言葉の場所でありまして、「記事を書…

末広がりに!

歌の出だしがしょっぱなから「春に散る花の~」ときてたので、瞬間でろくでもねぇだろうなということは予測できました。 春に散る花の~ときて、なんだったけな、枯れた枝葉に実りだすのは秋だからね!って内容だったような。 わたくしが二日にひいた末吉の…