ひでやのぶろぐ

英屋へようこそ!

「酒人 ARU CHU 」Tシャツ

f:id:hideyanoblog:20170810161501j:image

デハラさん直筆の絵は貴重だから着たいのに。

f:id:hideyanoblog:20170810161530j:image

前がさぁ・・・。

よさこいも本番、これから三日間忙しくなるから、気合入れて衣装でも変えてみようかと思って、いつ着るの!?今でしょ!とばかりに、ゴソゴソと奥から引きずり出してきた、このリーサルウエポン。

あ、私いま、「最終兵器」って意味でこの言葉使ってみたんですけどね、ほんとうにそういう意味だったかなぁ、と思ってググってみたらやはりそれは誤訳で、本来の意味は「死に至らしめる武器」「致命的な武器」なんですって。

最近県が「高知家」をやりだしたりして、県外からのお客さんが増えてきたこともあり、高知県ならではなTシャツを店で着ることが多くなりました。これもおもてなしかなって。久礼の西岡酒造さん限定の久礼Tとか、須崎の道の駅で買ったゆる絵な龍馬Tシャツだとか。そして我が酒屋さん「近藤印高知酒店」限定の、黒地にオレンジ文字が光るなかなかかっこいいTシャツも着ています。

そんなこんじるさんからいつぞやにいただいた、この酒人(あるちゅう)Tシャツも、そんな店の制服的立場となる一枚にしようと思ったんです。

思ってるだけで、ずっと着てなかった。

 これで接客する自信は、ない。

無理(笑)

f:id:hideyanoblog:20170810161535j:image

後ろはいいのになぁ(笑)

てか透けてる!デハラさんの貴重な画に、こんじるの赤い字が透けてる!

何このコラボ!!www

もはや仕事中には着ないけれど、仕込み中の誰にも合わない時間帯に着る用には大丈夫でしょう、仕込み時間はでっかい前掛けしてるから胸元は隠れるし、後ろは開いててデハラさんの絵は見えるから、コンビニに行っても恥ずかしくもなく自慢ができて・・・てかこれ他の服と洗って大丈夫なの!?直筆消えない??もう、このTシャツ問題多すぎ!(笑)

f:id:hideyanoblog:20170810161553j:image

台風の悪影響でメジカは無しですが、徐々に仕入れ状況は改善されてきております。

鰹はいいし、清水のサバの入ってきたし、久しぶりにドロメタソも入ったし、流れ子くんも配置されたし、何よりもヨコくんまで入隊しました。マグロの新子刺身!超新鮮、夏はぜったいにオススメしたい旬のお刺身。台風明けにしては、この祭りどきに、そこそこいい感じに揃った先鋭部隊ではなかろうかな。

 

 

 

久礼のめじかがさっき届きました。

f:id:hideyanoblog:20170801170607j:image

緊急めじか速報~。

たった今、毎年、スラリーアイスでめじかを運んでくれる、久礼「ぴんぴめじか」の方からスラリーめじかの第一号が届けられました!

やっぱりまだ大きい!

この時期のこんなまだ大きいメジカのことは「新子」ではなく、「古子」と、地元では呼ぶのだと教えてもらいました。

すごい、おもしろい言葉ですね、そんな言葉で呼ばれていたなんて、言い得て妙で、聞いて笑ってしまいました!

さっそく私も今日から使ってみようと思います(笑)

 

久礼の「古子」は300gまでを最大限度として扱われているそうで、ここから秋に向けて200g100gと下がってゆき、70gほどで「新子」これすなわち「ローソク」と呼ばれはじめ、それから、本格的に「めじか」の旬となるそうです。

これから久礼のスラリーアイスで送られてくるぴんぴめじかの本格的な仕入れをすべく、先方と共に、ラインの使い方を覚えていきたいと思っております!

ライン難しい~~~!(笑)

 

今日のは「古子」ながらもスラリーアイス漬けなので、鮮度抜群!

さいこうです!

久礼ラブっ! 

f:id:hideyanoblog:20170801163021j:image

対馬産の鰹に、ハズレなし。

脂ノリは毎回抜群です。

同じ九州でも、南どれだと、ダメなんです。

長崎辺りに来てから、段々と良くなる。

鹿児島産のは何故か、残念なのが多い。なんでだらう。

今日のオヌヌメは、この対馬の鰹と、久礼めじか!

f:id:hideyanoblog:20170731162653j:plain

そう!腕時計をとうとう買いました!

ちゃんとお気に入りが見つかってよかった!

前に腕時計を買おうと思いついたときの話をブログで書きましたら、女性のお客様からオススメのブランドを教えてもらいました。

初めてのお買い物です、右も左も分からないものとしては、これ以上ないほどにありがたい情報でした。

そのアドバイスを元に、そのもう眺めているだけでキュンキュンしちゃうきらびやかな夢のようなサイトを巡り、それを付けてる「わたしlife」デモンストレーションをいくつか重ね、準備万端の状態で店頭へ殴り込み。

「触った時点で買わなきゃいけない」幻想に打ち勝つべく、心は強くあらねばならない・・・。

(営業時間がきたので続きはまたに)

夏を呪ったら詩になりました。

もう、ムリポ

タップ...!!

もう、死ぬっ。

ふらっふらしているの、毎日、この灼熱地獄、もう降参!

完全、関節入ってますから、もうやめて。

タップー。

f:id:hideyanoblog:20170731162711j:plain

揖保の糸しか身体が受け付けません。

大将自家製の甘い干し椎茸をこれでもかとつゆに入れて、ズルズル飲みました。

おいしい・・・。

暑さにこたえた身体に、しいたけの甘みと旨みが、染み渡ります・・・。

はあぁ。いつまで続くのか、この暑さ。

 

夏の子供が羨ましい。

なぜそんなに動けるの。

なぜこの灼熱光線を真頭から浴びても、

それをもろともせぬ笑顔で

どこまでも、どこまでも、駆けて行けるのか。

そのちからはどこからきている?

君らの電池はなんなんだい?

 

毎日つづく消耗戦を

必死で生き延びてる人のことなど気にもとめずに

弾けんばかりの笑顔で、君たちは、

どこまでも駆けていく。

 

今に見ていろ。

八月三十一日なんて、

直ぐに来るからな。

 

いつまでも、

続くと思うな、

夏休み。

 

『夏を呪う大人の詩』

 

f:id:hideyanoblog:20170731162718j:plain

つきだしも、暑い夏に嬉しい涼しげな装い。

卵豆腐とじゅんさいです。

冷たいつゆごと、つるんとのどごしの良いひと品。いいでしょ、これ。

なんだか、久しぶりに卵豆腐を食べました。

卵豆腐が、こんなすてきに洗練された和食のひと品に変わるだなんて、驚きです。

卵豆腐の風味は、じゅんさいとの相性ばつぐんです。

f:id:hideyanoblog:20170731162701j:plain

そんなこんなの今日のオヌヌメメニューもツギハギバッチリです!

メジカを隠してハガツオの新子と、生岩がきをのっけております!

鮎の塩焼きと天ぷらが追加!和牛ステーキの値段のところも、少々へましております!

 

 

ウォーリアー [Blu-ray]

ウォーリアー [Blu-ray]

 

 

「ウォーリアー」

総合格闘技界で本当にあった実話が元になった話。

格闘家の父に子供の頃から格闘を教えられていた兄弟が、大人になって、リングの上で闘う。

男家族にとっての「赦し」がテーマかと。

ラスト。

兄弟対決の、「降参」の手の、その加減だけで、すんごい泣いてしまった。

 

 日本ではなかなか公開されなかったらしい。なんでだろう、こんなに素晴らしいのに。