ひでやのぶろぐ

英屋へようこそ!

しわす。

「年末鬱」という自作の造語がありまして。

師走を目前にやること&考えなければならないことが日常的に続くことへの不安感から襲われる12月初旬特有の自身の症状のことですが、だいたい年賀状書きさえ終わりが見えれば、気分も楽になるってもんで、情緒も今やほぼほぼ安定期に。

しかしどうしたわけか、毎日のように狂ったように大泉洋水曜どうでしょうを見まくっていて、どうやらわたしは、シュール極まりないこの番組が心の衛生にちょうど良いようで、「どうでしょうセラピー」をおのれに施しつつ、この師走を駆け抜けてゆこうと・・・またくだらぬ造語ができてしまったか。

本人たちも「旅自体はつまらない」とゆっての通りで、あとで振り返ってみれば、すごくおもしろかったね!ってのが醍醐味みたいなもんだから、きっとこの毎日もそうなるに決まってる。

いまは時間があれば体力気力回復のひとときに使いたいから、読書も進みます、これはいいですね。

いまは村上春樹レキシントンの幽霊にハマってて、あぁいいわぁ。

この世の不条理と永遠の孤独と、喪失感による焦燥感に浸ってますます症状は進行し  あかーん!!

 

……いや、でも大丈夫、これがねぇ、いいんですよ。

キリッとキレのいい物語だから、おぉ!って感動して、逆に逆行がなんでもなくなりそうな気分になるから、不思議なものでさ。

 

さぁ、今日も大宴会がありますぞ!本日も今から開店です!

 

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