「そろそろブログの更新してあげてくださいね」 とお客様に言われてからはや数ヶ月。 何をそんなに言いたいこと、発信したいことがあったのかと、過去の自分を不思議に思うほど、更新へのモチベーションも失せきってる、 なぜなら、ネガティブなことがらしか…
なんか、久しぶりに思い出しました、このブログの存在を。あまりにもいろいろとありすぎてしまって、書くきにもなれなかったのでしょう。最後の更新が3月末でした。 あまりにも世の中が変わり行くので、それに追いつけと走ることにいっぱいいっぱいでした。 …
いつものようにInstagramで#マラソン女子#走ることが好き#ランニング女子のタグのある系の投稿を舌打ちしながら見ていたときに、#ストレート好き という言葉と出会いました。 なぜなにか女が特別なことをするときに#でわざわざかわい子ぶるんだ、じゃあ「子…
フルマラソン初挑戦まであともう少し。 先週は人生で初めての距離、30キロ走に挑戦し、見事に成功しました。 二時間五十分。 単純計算で行けば、サブ4も夢じゃないのかもしれませんが、 何も知らずに申告タイムを5時間くらい、としたため、スタートまで…
11月6日にオープンして以来、怒涛の日々を過ごしております。 新装してしまった厨房に身体が慣れなかったり、膨大に増量した仕事の量になれなかったり。 やらなければならないことが水で戻したわかめのように後から後から湧いて出てくるので、それを必死に…
英屋が九月末で一旦閉まり、十月から改装工事が始まるという一日の日、朝早くに出発する高速バスに乗って、わたしは高知を離れ松山へ移動していました。 とりあえず長い間は仕事のない身。 どうしよう、何して過ごせばよいのやら、とSNSでぼやいたら、 瀬戸…
わたしにとって欠かせない必需品、野菜水切り器。 こういうものがあるという概念がまだわたしの中に存在していなかった時代は、水にさらした野菜のざるに同じサイズのざるを被せて、上下に「ざっこざっこ」振る水の切り方をしていたけれど、やはり、タダはタ…
今年で、英屋の開店から(たぶん)20年。 最初のダイアパレスの二階からいまの廿代町に移ってきてからは(だいたい)10年目を迎えるという、この節目に、なんかいっちょ心機一転かましたい気分もありまして、店を改装をすることが決まりました。 予定は…
今年はメジカが、台風以外は毎日のように欠かさず入荷があり、順調の年で嬉しい限り。 去年までは入荷がまちまちで、食べたくても食べられない!運任せな存在だったのですが、今年は出席率かなり優秀です、お客様のご要望に答えられて満足満足。 昨日の雨に…
怒涛のよさこい祭り期間が終了いたしました。 迎えてみるまで思わなかったことなのですが、週末に祭り期間があるということが、どんなに殺人的なことだったのか身にしみて感じました。 普段の週でも、週末は多少カスカスになりますよね、それが、一年で最も…
なんで夢のなかでだと、番号を押し間違え続けて、なかなか電話がかけられなくなるのでしょうか。 なぜ数字があんなに正確に押せなくなるのでしょうかね。 わたくしここのところの夢では、買ったばかりのランニングシューズがぶかぶかになり、かかとがすぐ脱…
単純に「性に合って」いるんでしょうね。 いまこの言葉をなんとなくググってみたら「その人の性格や好みに合う goo国語辞書」って出てきたけど、そうか、この性格にあってるのかも。 良くも悪くも一人っ子気質。心ゆくまで一人になれる時間が得られるし、走…
一昔前までのわたしには思いもよらなかった、有り得ない事態。信じられないことに、いま、走ってまふ。 狂気の沙汰。 何が楽しいのか分からない、理解不能とまで思っていた「走る」という世界に、ここのところハマっているのです。 それは仲の良い古株と言っ…
ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(字幕版) 発売日: 2018/03/21 メディア: Prime Video この商品を含むブログ (1件) を見る 三十路も脂が乗り始めた(気がしている)昨今、経験値もだいぶ溜まったのか、観る映画にも偏りが見え始めた。 いろ…
なぜこの逆輸入版の方が種類も豊富でいて、かつ、本家よりも美味いのか。 美味しいんです・・・。 (あ、気づきましたかね、後ろにお蕎麦が写っていますね、お察しの通り、昨日のまかないはまさかのダブル麺でしたね。) (大将が某店が提供していらっさる蕎…
……はい!もう、見ての通りです。 この一枚は非常に、貴重極まりなく有り得ない光景が写っていますからね。 もう、無駄に言葉を要したくない 笑 考えないで、感じて、ブルースリーの言葉の如くに、と。 とは言えブログとは言葉の場所でありまして、「記事を書…
歌の出だしがしょっぱなから「春に散る花の~」ときてたので、瞬間でろくでもねぇだろうなということは予測できました。 春に散る花の~ときて、なんだったけな、枯れた枝葉に実りだすのは秋だからね!って内容だったような。 わたくしが二日にひいた末吉の…
「年末鬱」という自作の造語がありまして。 師走を目前にやること&考えなければならないことが日常的に続くことへの不安感から襲われる12月初旬特有の自身の症状のことですが、だいたい年賀状書きさえ終わりが見えれば、気分も楽になるってもんで、情緒も…
沁みる…。臨床心理学に興味を持つようになって(きっかけ本 「ラブという薬 」著者 いとうせいこう 星野概念 名著!)河合隼雄 を読み始めてからまたよしもとばなな のもとに帰って来た。「アムリタ」は河合隼雄先生が生前、カウンセラーに推薦していた小説…
雰囲気的に年末の気分になってきましたぞ。。。 この前ふと口からでた、今年会うのが最後のお客様への別れの挨拶に「良いお年を!」。 なんの心構えもできていないのにあと二ヶ月に迫るとかいう今年の終わり。 恐ろしや、本人はそんなつもりがないというのに…
・・・二十代では味わえなかった人生の旨みを知る年頃になれたということでしょうか。 THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから DVDコレクターズBOX 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 発売日: 2018/02/21 メ…
この写真は、さあ!帰ろう!というときになって初めて晴れた瞬間を撮ったときのもので、それまではひっきりなしに雨が降り続けていました。 高知県で最も雨量が多いと言われている柳瀬、馬路村という場所へ、こんな記録的大雨の日にわざわざバーベキューをし…
須崎の魚屋さんから10本強買った日に払ってる金額が軽く一万を越えててひっくり返った。 むかしは捨ててるような魚だった、笑ってればくれるような魚だった、100円もしなかった。 土佐の夏の終わりに食べられるソウダガツオの新子、お客様からさまざま…
いやぁ。 一昨日は実に素晴らしい飲み会…違う違う、ハマダくんの披露宴でございました。 式典中ずっとアップし続けていたインスタグラムのストーリーズで、楽しかった乱痴気騒ぎ…ゲフン披露宴の楽しかった思い出を振り返っていて、これはぜひ残しとこう、みな…
ヴィレッジ 〜モノと食と音が奏でる土日市~。 超お天気の良い二十日の日曜日に行っておりました。 行くたびに発見があって楽しくておもしろいイベントですよね。 山内神社の参道と境内のところなんか、雰囲気が現実離れしていて、心が躍ります。 そんな雰囲…
三度目の寺岡呼人ソロライブでした。 昨年11月の打ち上げの席で昨日4月8日のライブの日にちを決定してしまったという、寺岡さんとシンガーソングライター浜端ヨウヘイさんの意気投合ぶりが伺えるこの高知ライブ、in X-pt. ふたりで作った新曲の披露があ…
ラブという薬 作者: いとうせいこう,星野概念 出版社/メーカー: リトル・モア 発売日: 2018/02/22 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 好きな著者ができたら、その人が影響を受けた本を探す旅がはじまる。 著者の言葉に感銘を受け…
ラブという薬 作者: いとうせいこう,星野概念 出版社/メーカー: リトル・モア 発売日: 2018/02/22 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る わたしのサンクチュアリ金高堂をいつものようにぶらついていたら、平積みされていたこの本の…
西川花祭り! 香南市は季節ごとに楽しめる場所がたくさんありますね! 春はこうしてお花見ができたり、夏には紫陽花街道! あれは素晴らしかったなぁ。 先週、三月末で年度末ということもあってか、今になって思うとドタバタと精神的にもパンパンになってい…
余り物。 悲しきかな、売れ残りからは永遠に逃れられぬこの商売。 英屋さんちでは、そんな素材たちと相性の良いインスタントラーメンを探し出し、それと組み合わせるという遊びに余年がありません。 最近また新たなる三作品が生まれました、そのご紹介の前に…