朝どれのハガツオの新子が入りました!
昨日より、よりつぎはぎが増えました!
もうまるごと書き直すのはめんどくさいので、無理やり、朝どれハガツオの新子ちゃんと、生ダコ刺身ちゃんを刺身列にねじ込んでおります。
ほんとうはメジカの新子とハガツオの新子を一番上に並べたほうがしっくりくるんだけど、いかんせん、めんどくさいので。暑いし。しんどいし。
暑さにやられて、毎日「ギブギブ」とつぶやきながら、生きております。
こんなに暑いことが身体にこたえるだなんて。
暑くて夜も寝れない。
毎日が睡眠不足。よって、日に日に体力が目減りしてる。
こどものころはなんであんなに夏になると余計にパワフルにシャカシャカと動き回っておれたんだろうか。バカだったのかな。
この前香川でお寺の階段登った次の日に襲った筋肉痛が、今までのとは確実にレベルが段違いにすごくて、なんて言ったらいいだろう、こう、あ、ほんとうに筋肉が衰えていたんだろうな、と気づかされるような痛みで、なんか、ちょっと、ショックだった。
とうとう、わたしにも、仕事で身体を動かすこと以外の運動をしなければならないときが来てしまったのかと、愕然とする思い。めんどくさ…。
朝の散歩…ランニング…水泳…ああああ。いやだ。家でダラダラしていたいいいい。
運動で体力を増強するより、甘味物の糖類の力でどうにかならんかと、あぁ、そうやってアイスばっか毎日食べることになるのよね、毎年。
森永乳業の抹茶まんじゅうアイス美味しいですよ。
中にあんことお餅が入っていてもっちもちアイスです。
でも、やっぱ本家のまんじゅうアイスには味わいは適わないね、あずきの美味しさも井村屋さんのをもっと見習ったほうがいいわ。
井村屋さんとこのアイスの味のレベルは尋常じゃないですね。
ハーゲンダッツと井村屋さんは別格ぞね。
ああああ、この土佐在来きゅうりの紹介しようと思ってたけどくだらん寄り道しているうちに営業時間が来てしまった!
きゅうりの話はまたにしよう。
ツギハギオヌヌメメニュー
これ、今日のおすすめのメニューです。
微妙につぎはぎが見えてますね……。
清水サバの金額。
1100円のサバの刺身をよく昔値段の980円て書いちゃうんですよね、流れで。癖で。
どこかにもうひとつ、380円と間違ってしまって直した680円がありますぞ。どこかな?
高知城歴史資料館の二階にある喫茶店のクオリティが半端ないと、大将が言っておられたゆえ、拙者もさっそく行って参った。
高知城のこの景色、独り占め♥とばかりに画像をば、インスタにアップ。
歴史変われば人の行動も変わりますぞ。
お殿様の居る城の景色をば独り占め♥だなんて、慶応頃の土佐民にもそんな発想を持つ者などおらんだっただらうに。
150年も経てば、城の下でこのお祭り騒ぎ、大政奉還&明治維新の節目万歳と、民衆が湧いております。
海外からも豪華客船から降りてきた家族連れの中国人たちがヤイノヤイノと賑やかで。
てか、あの人たちはほんとうに興味あるのかな、日本のこんな片田舎の歴史に。
打って変わって喫茶店のなかは人も少なく、こじんまりとした店内では、比較的静かな時間が過ごせました。ここオヌヌメ。
昨日の鰹は、対馬付近を登っているところのものでした。
この脂のり!
久しぶりの霜ふりくんでした。
~マジで死ぬかと思った激辛インスタント食品~の第二弾。
以前書いた18禁インスタントカレー(辛すぎて子供厳禁レベル)は最強の辛さ、完食不可でしたが、このカレーに比べると、こちらはまだ味わえる余地があります。
この蒙古タンメンは、数ある激辛系のなかでも、美味さがきちんと感じられ、唐辛子の旨味があるというのかな、これはけっこう好みです。
が、こう、一口目に麺を啜って喉に直撃して咳き込む時点ですげぇなコレとは思いましたが、それからまるでアニメ描写のようにチカチカと赤く口が腫れた感覚が襲うのはご愛嬌だとしても、(これ後から考えてみれば完全に調子に乗る行為)ズルズルと汁を味わっていると、のちに手さえも震えだすという…。
胃が痙攣を起こすというの?これ、このまま続けてたらひょっとしたら危ないのかもしれない、とふと脳裏をよぎるけと、ついつい食べちゃうんですよね、美味しいから。
でも、口に入れる手前で、一旦、スープから麺を上げた箸がぴたりと止まってるんだから、もうこれ危険信号だったんだよね。
心臓もバクバク状態で、なんとか完食。
飲み干せずにたんまりと残った真っ赤なスープを見つめながら「卵とか入れてマイルドにしたら飲めるんじゃないか」とかぼやいていたら、「そこまでしなくていい」と父に止められたので、これくらいにしといてやりました。
美味しいからと、調子に乗ったせいで、ほんとうはこの日のメインのおかずだった「夏野菜と小エビのかき揚げ」の味が、まったく分からなくなってしまって、それはちょっとかなりの後悔ではありましたね。
惜しいことしたな〜と食後、後悔の念に苛まれながら歯を磨きながらもね、歯磨き粉に反応して口が痛むんだわ!
あぁ、辛いものは美味しいから、好きなのに、食べたいのに、まだまだ身体が慣れてこない!
頑張ってください、わたしの身体!
チャレンジしてみたい激辛料理は、まだまだこの世にはいっぱいあるのですから!
ぜひ!今日のごはんの、このメインのおかずの為に、今日のこの一日という日があったのよ!というときにこそあえてこの蒙古タンメンも一緒に食べて、食卓を台無しにするのが、オススメですっ!!
竜雲。
さぬきの白みそにおネギが散らされた暖かい濃厚つゆに浸して食べる「竜雲」のさぬきうどん。
「担々つけ麺」が有名なこのお店。
一度目に食べた「担々つけ麺」がとても美味しかったので、こんどは違うメニューを注文してみました。
このつゆが文句なしにおいしいの!
ここにね、温泉卵を入れるのです、旨味より増し。
ここの麺はそれ自体にすごく味があるので、わたくし、そのまま何もつけずに食べたりもします。(さぬきうどんは湯がいて水でしめたらそのまま食べることもあります。そのほうが麺自体の風味が味わえる、しっかりと味がついてるから醤油も不要なの。高知の丸うどんじゃ想像もつかないね)
そんなに硬くなく、そしてすっごくつるつるで、のど越しのすごく気持ちの良い麺です。
温玉の旨味の詰まったおつゆは最後に、ごはんにかけて食べるのです。
ばかもん、けしからん、まっことうまい。
中華そばもなぜか名物で、これも試してみましたが、こちらものど越し抜群なつるつるの細麺も味がしっかりとしており、おだしもさっぱりあっさり、THE☆中華そば感満点で安定的かつ安心の味で大満足です。
冷やし中華そばなる夏の新メニューが登場しておって、今、すごく気になる存在。
「竜雲」はお寺の境内にあります。
うどんを食べて満足したら、運動がてらに上まで登ってみるのです。
惹かれる雰囲気が漂う。
蝉の合唱と空を飛ぶ鳶の声に包まれる夏のお寺。
長い階段の先はひっそりとしていて、人気がない。木々がうっそうとしているばかりで、近寄ってくる蚊が気になって仕方がない。(しかし大丈夫。なぜかわたしは蚊に噛まれない体質なのである。エヘン これなんででしょうね。みんな襲われて騒いでるのに己のみ無事で傍観、という場面も多々。あのときだけはちょっと寂しくなる。)
質素なお堂の中に、こんなに立派な来迎図がしまわれているのです。
暗闇にじっと目をこらしていると、闇の中からうっすらと金色の彫刻が浮かんできます。目が闇に慣れるにつれて、次第に広がり見えてくる、壁一面の大きさの来迎図に、最初は驚かされました。
また見たいなぁと思っていたの。
ここ、ほんとうに、オヌヌメスポット。